令和６年７月６日（土）に、アビリンピック２０２４大会が、ポリテクセンター群馬（高崎市）にて開催されました。本校より今年度は２名の生徒が参加しました。

今年度は、ビルクリーニング部門Bに参加した３年生の渡辺千裕さんが努力賞をいただくことができました。ビルクリーニング部門Aに参加した３年生の横塚妃星さんは、今回は賞を逃しましたが、ミスなく丁寧な演技を披露することができました。

二人とも積み重ねてきた成果を発揮することができました。

カブや長ネギ、ブロッコリーやホウレン草、寒さに負けず収穫しました。

３年生の作業はお手本でした。ありがとう。

後輩の皆さんも頑張りましょうね！

木材のカット方法を工夫し、新しい製品の開発に取り組んでいます。

木材をどのようにカットして組み合わせるか、意見を出し合って考えています。

３年生は、各々製作したいものを決め、卒業制作をしました。

２年生は、来年度被服班の入る後輩のために、作業で使用するエプロンを制作しました。

また、来年度に向けてのこうよう祭の製品作りもしています。

来年のこうよう祭に向けて製品作りをしています。

アルファベット作りでは糸鋸でアルファベットや数字を切り抜きます。

その後、やすりがけをして着色します。

野菜ボックス作りでは、電動サンダーで製品の表面を滑らかにします。

この作業で表面のでこぼこをなくし、塗装しやすくします。

ベンチ作りの組立では、ビスをインパクトドライバーでダボ穴に入れて締め付けます。下に押しながら使うのがコツです。

3学期の陶芸班では電動ロクロに挑戦しています。

土殺しや芯出しなど器を作る前の工程がとても難しいのですが、粘り強く取り組み、製品ができました。

普通科作業学習の手工芸班からです。

現在３年生の生徒は卒業制作でお皿作りに取り組んでいます。

どんな仕上がりになるのか楽しみです。

ビルメンテナンス班では、年間を通して、アビリンピック大会（障害者技能競技大会）に向けた練習を行っています。競技練習をすることで、基本の清掃技術や態度、マナー、挨拶など大切なことを学びます。実践で生かせるよう定期的に練習しています。

床や机の清掃をする弾性床清掃

カーペット床清掃

こうよう祭での売れ筋ナンバー１製品「ソックマット」と、定番製品「はなふきん」を製作している様子です。

こうよう祭で販売する品物（コンクリートだけでなくモルタル製の物もあります）を製作しました。みんなで協力して丁寧に仕上げることができました。

普通科木工班では、クリスマスツリーやリース、新製品であるキューブボックスを作りました。みんなで協力して、木材カットややすりがけ、色付けや装飾を頑張りました。