1年生

　９月８日（月）～２０日（金）は、１年生にとって初めての実習一色の期間となりました。

　１学期に行った学年ウィークと違い作業時間が長いため、始まる前から不安や心配の声がありました。

　いざ始まると、大きな声で挨拶や報告返事をし、真剣に作業に取り組む姿がみられました。

　作業をする中で、生徒同士で助け合い、励まし合う様子が見られました。そして、自然と「ありがとう」と感謝の言葉を伝え合っていたのがとても印象的でした。

10月30・31日に、館林方面にて１泊２日のホームルーム合宿を行いました。

１日目は普通科はアサヒ飲料群馬工場、産業科はスバル矢島工場を見学後、つつじが岡公園に集合して昼食をとりました。

ホテルでは、各々がしおりで日程を確認始ながら行動し、２年次の修学旅行の宿泊練習をすることができました。

２日目は館林美術館で芸術作品を鑑賞しました。帰校後、お弁当食べる際は、２日間の楽しい思い出話で盛り上がり、振り返りを行いました。

「すごく楽しかった」「泊まる前は緊張したけど、またみんなで泊まりたい」という声が聞こえていました。

１年生にとっては初めてのこうよう祭、まだ作業班が決まっていない産業科は受付や装飾、駐車場の係の仕事を行い、文化祭の運営を支えました！普通科は販売会場の装飾や各作業班の製品の販売を行いました！

ステージ発表ではトップバッターで会場を盛り上げ、後に続く発表に勢いをつけられたかと思います！

行事を経験する度に生徒たちのできることが増え、自信がついてきているように感じています！