学校行事

令和5年度

グループ 太特の中学2年生が、インタビューに来ました(9月14日)

隣接する太田特別支援学校の中学2年生が、高校1年生の先輩にインタビューに来ました。

この春太特を卒業して本校に進学した3名の先輩に、高校生活について質問してくれました。

答えた生徒は、自分がこれまで過ごしてきた半年間の学校生活の経験をもとに、後輩に伝わるように答えていました。

現在校内実習中の先輩の様子(普通科)も見学してもらいました。

 

 

 

鉛筆 進路講演会を行いました(8月25日)

8月25日(木)にNPO法人 あんだんて理事長 田島様にお越しいただき、進路講演会を行いました。

これまでのご活動の内容や、ご自身の体験談を踏まえながら、障がいのあるこどもたちの進路についてお話しいただきました。

ご参加いただいた保護者のみなさま、お忙しい中ありがとうございました。

学校 中学生向け作業体験を開催しました(7/26,8/3)

今年度初めての試みとして、中学3年生を対象とした中学生向け作業体験を開催しました。

学校参観、相談日では在校生の様子を見ていただきますが、作業体験では実際に中学生に作業学習に取り組んでもらいました。

  

  

産業科の体験では本校の2・3年生も協力し、実際に作業している手本を見せながら、中学生に体験してもらいました。

 

 

会議・研修 安全対策研修を実施しました(7月21日)

夏休み初日、職員研修で安全対策研修を実施しました。

消防署から起震車に来てもらい、過去の大きな地震やこれから起きると予測される地震等の体験をしました。

  

震度7の揺れは想像以上で、その状態で生徒の安全確保や迅速な対応が取れるか、改めて考えていく必要性を強く感じる時間となりました。

また、保護者引き渡し模擬訓練では、どんな混乱や状態が予想されるか対策を検討しました。

学校 1学期終業式を行いました(7月20日)

7月20日(水)に1学期終業式を行いました。
今回の終業式は、熱中症予防のため対面とリモートのハイブリットで行いました。

対面では、いつもより近くで話してくれる校長先生の話を、真剣に聞くことができました。

リモートの教室では、カメラに映る自分たちの姿を気にしながらも、落ちついて参加することができました。

42日間と長い夏休みが始まりました。
今から2学期の始業式が楽しみです。

  

グループ 交流学習を行いました(7/1,7/15)

昨年度はコロナウィルス感染症の影響で実施できなかった、他校との交流学習を実施することができました。

7/1(金)に市立太田高校と、7/15(金)には大泉高校と交流学習をしました。

市立太田高校との交流は、熱中症予防のため、オンラインでの実施となりました。
こちらからは生徒代表の挨拶、学校紹介を兼ねた動画の視聴とクイズを出題し、答えてもらいました。
市立太田からも、学校に関するクイズがあり、お互いの学校を少し身近に感じることができました。

  

大泉高校との交流では、大泉高校生物生産学科の生徒と、本校園芸班の生徒が一緒に、パンジーの種まきを行いました。
1対1の交流で少し緊張気味でしたが、丁寧に種まきができました。

  

学校 株式会社 千代田製作所様から寄附をいただきました

本校卒業生が就労し、現在現場実習でもお世話になっている地元企業、株式会社 千代田製作所様より、寄附をいただきました。

体育館用のプロジェクターと、音楽の授業で使用するメタボックス(鉄琴)です。

感謝状の贈呈式では、生徒代表が感謝の気持ちを伝えました。

大切に使わせていただきます。

鉛筆 実習期間がスタートしました(6月13日)

6月6日(月)より3年生は現場実習が、6月13日(月)より2年生は校内実習がスタートしました。

3年生産業科は就労に向けて、今回の現場実習は3週間という長期間の実習にチャレンジしています。
3年生普通科も自分に合った進路先を見つけるべく、様々な事業所へ実習に行き、残りの期間は学校で校内実習に励んでいます。

2年生は最後の校内実習2週間がスタートしました。
季節の変わり目で体調管理も難しいところですが、2学期からの現場実習に向けて、集中力を高めてがんばっています! 

 

グループ 芸術鑑賞教室を実施しました(5月31日)

5月31日(火)、本校体育館で、東京演劇集団風によるバリアフリー演劇「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち~」の公演が行われました。

公演前には舞台上を見学させてもらったり、大道具をさわらせてもらったり、衣装を着させてもらったりと、普段ではなかなかできない体験をさせていただき生徒は大喜びでした。

2時間と長い公演でしたが、生の舞台に見入って楽しむ生徒が多く見られました。